The Crow (1994)
退廃した近未来の欲望渦巻く都市の中、ロック・ミュージシャンのエリック(ブランドン・リー)は恋人ともども悪の帝王トップ・ダラー一味に殺されてしまう。
しかし、彼は冥界と現世を結ぶカラスの力でよみがえり、一味への復讐を誓う…。
1980年代のアメリカで人気を得たコミックを映画化したSFアクションだが、主演のブランドン・リーは撮影中、発砲事故によって死亡。
しかもそれは彼の父親であるブルース・リーが主演した『ドラゴン怒りの鉄拳』のラストをもほうふつとさせるシチュエーションであり、どうしてもそちらのエピソードのほうが先にたってしまう。
彼の死後はデジタル合成で未撮影シーンを処理したことも当時は話題となった。
アタシの愛して止まない大好きな映画。
邦題は『クロウ 飛翔伝説』。
続編が何本も製作されているんだけど、この作品に匹敵するものは一本も存在しません。
スタイリッシュなファッションと映像でサントラもいいのもあって、本当に、カッコイイ映画。
それだけではなく、ストーリーも良くて、
何回も、何十回も見てるのに、毎回号泣します(笑)
また、最近アメコミ映画化ブームやダークヒーローブームで、クロウのリメイクの企画が進んでるそうです。
でも、これに勝てるわけがないと断言しときます。
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