Percy Jackson and the Olympians: the Lightning Thief (2010)
未だ父親の存在を知らずに母親サリーと暮らしてきた17歳のパーシー・ジャクソンは、学校に溶け込めない落ちこぼれ。そんな彼も何故か水の中にいる時だけは心を落ち着かせることが出来た。
だがある日、パーシーは、“ゼウスの稲妻”を返せ!と叫ぶ恐ろしいクリーチャーに襲われ、母がさらわれる信じがたい事態に遭遇する。
また、学校のブルナー先生や親友グローバーらがそれぞれ“デミゴッド”というギリシャ神話の神々と人間のハーフであること、そして自分自身も海の支配者ポセイドンを父に持つデミゴッドだという衝撃の事実を知らされるパーシー。
さらに彼は、全能の神ゼウスから何者にも勝るパワーを秘めた最強の武器である“稲妻”を盗んだ犯人と見なされてしまっていた。
“稲妻”を2週間後の夏至までにゼウスのもとへ戻さなければオリンポスの神々が決裂し、地上は破滅の危機に追い込まれることから、パーシーは一刻も早く真犯人を突き止めて母を救い、“稲妻”をゼウスに返すため、仲間と共に重大な使命を背負う旅へ出るのだが…。
(by.Allcinema)
『Percy Jackson and the Olympians: the Lightning Thief』、日本のタイトルは『パーシージャクソンとオリンポスの神々』。
パソコンではデジタル放送コピーワンス(最近はテンスになってるみたいだけど)のDVDが再生できないので、部屋でいつも安物ポータブルプレイヤーで見てるんだけど、
画面小さい上に液晶もよろしくないので、暗いシーンほとんど真っ暗で字幕の文字しか見えないっていう、残念すぎる状況に、少し泣きたくなったり(笑)
大画面、ブルーレイで、ビシッと見たい映画です。そういう意味で(笑)
しかし、話は、可もなく不可もなく。
何か物足りない感じがするものだったかな。
端々のクリーチャーとかの映像がカッコイイだけに、なんかもったいなぁいってなってた映画。
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