2011/07/30

The King's Speech

The King's Speech (2010)



幼いころから、ずっと吃音(きつおん)に悩んできたジョージ6世。そのため内気な性格だったが、厳格な英国王ジョージ5世はそんな息子を許さず、さまざまな式典でスピーチを命じる。ジョージの妻エリザベスは、スピーチ矯正の専門家ライオネルのもとへ夫を連れていくが……。
(by.Cinema Today)













ヘレナ(ボナム・カーター)が好きで観に行きました。
イギリスの時代物の衣装なんか好きなのもあって、楽しみにして行ったけれど、やっぱり衣装が素敵な映画でした。
話も、素敵な友情物語。夫人の愛も感じられる。
歴史的背景や英国王室のことを少しでも知っていてみた方が面白いだろうな、という作品でした。
思った以上にコミカル。
どもりな吃音症。あまり馴染み無いものだけど、映画を見ていたらそう珍しいようでもなく。
そういえば、どもる英国人で一番良く知ってる人物がいたのをこの映画を見ていて思い出した。
オジーオズボーン。
なるほど(笑)

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